MSCTY について
MSCTYは、目で見るものと同様に耳で聞くものも重要であると考えています。
音と空間をつなぐ.
音楽と建築のためのリーディング・グローバル・エージェンシーです。
MSCTYの仕事
私たちは、人々をその場に招き入れ、空間での体験を向上させ、没入感のある音の世界を創りだします。
MSCTYは、施設、デベロッパー、ブランド、地方自治体などと提携して、制作を依頼された場所のために作品を制作しています(これまでに400以上)。
私たちは、人々をその場に招き入れ、空間での体験を向上させ、没入感のある音の世界を創りだします。
ロンドン・ブリッジ
「MSCTY は、オーダーメイドの高品質なプロジェクトをプロデュースしてくれる素晴らしいパートナーです......私たちの土地所有者と繊細に協力し、私たちのステークホルダーをサポートしてくれると信頼しています」
エリー・ビーダム [チーム・ロンドン・ブリッジ、アート・ディレクター]
訪れる人がまばらなロンドン・ブリッジ地区に人を呼ぶべく、21世紀に入ってから次々に誕生している革新的な建築物にインスパイアされたイベントをキューレーションしたり、位置情報タグを利用し、その場所でしか聴けないビスポーク・サウンドトラックをプロデュース。
日本橋エリアで音を紡ぐ 歴史と今と私たちを音で繋ぐ
MSCTY_Studioのニック・ラスコムとジェームズ・グリアは、
音楽とサウンド アートを建築と融合させる世界的パイオニア
です。 東京ビエンナーレ2023では、 9人のサウンドアーティス
トとともに、日本橋エリア独自の歴史と結びついたサウンドス
ケープ10作品を地域に埋め込み、サウンドウォーク・ルートを
つくりました。 これらの作品は9つの老舗とその周辺の場所へ
の記録、調査、インタビューに基づいて、 制作されています。 作品
を楽しみながらエリアを散策することで、日本橋エリアが持つ
伝統と文化とのつながりを生み出していきます。
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OPPO ・リラクス
スマートフォンとテクノロジーのリーディングブランドであるOPPOは、機能満載でフルカスタマイズが可能なColorOS 11のために、とてもユニークな使い心地を体験できる製品を創りあげました。
実現に向けMSCTYは、OPPOのRelaxアプリの開発に参画して、世界五都市を特徴づける音をユーザーの皆さまに体験いただくことに加え、ユーザー自ら音を操作して音世界を創り上げられるようにしました。
ワンダーフルーツフェスティバル
タイのワンダーフルーツは、建築デザインを活動の中心に据え、世界で最も想像力豊かなデザイナーたちと協力して、革新性と持続可能性に基づいた仮設都市を創造しています。
2020年、MSCTY_STUDIOは、一連のインタラクティブなワークショップ(ケイト・カー、クリス・ワトソン、シラサール・ブーンマと)を企画・開催し、その成果を「SONIC ELEMENTS」という一連の革新的インスタレーションとしてフェスティバルで発表しました。
2022年、私たちは再び、これまでで最大規模の単独インスタレーション「音の森」を携えて戻ってきました、と2023は 。。。
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伊勢丹と坂本龍一
新宿伊勢丹デパートのリニューアルを記念して、坂本龍一氏が書き下ろしたオリジナル楽曲をフィーチャーし、位置情報タグを利用した体験型プロジェクトをプロデュース。来客の皆様に伊勢丹店内のQRコードを読み取って頂く事で、坂本龍一氏が作曲した、そこでしか聴けない素晴らしい音世界とともに新しい伊勢丹の空間をトータルで体験して頂きました。
東京大学 『MEMU EARTH LAB』
MSCTYは建築をベースとした多方面でのリサーチを行っている革新的なプロジェクト『MEMU EARTH LAB』ともコラボレーションしています。
「音楽+ヘルスケア」「季節ごとのサウンドとその影響」「点在する孤立したコミュニティー」「新たなエコシステムの可能性」といった数々のリサーチをアシストしています。
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